土壌改良材として土作り!

土作りは、植物がきれいな花を咲かせたり、美味しい野菜になるための基本です。
京堆肥で植物が生き生きと根を張り、成長していけるふかふかの土づくりを。

<材料(1uあたり)>

京堆肥40リットル

  • 京堆肥40リットル…1袋
    • 京堆肥の使用量は目安です。
      元の土の状態や栽培する植物などによって調整して下さい。
  • 元肥…適量
    • 元肥の使用量は、改良したい土の状態や育てる植物などによって変わってきます。

手順

1.表面を軽く耕します

鍬などを使って、土の表面を、深さ10〜20cmくらいまでほぐします。
このとき、大きな石やゴミ、前まで植わっていた作物の根っこなどを見つけたら、取り除いてください。
中くらいの石は、団粒構造作りのお手伝いをしてくれるので、残しましょう。
あまり深く耕すと、下の方にいた悪い菌を起こしてしまうことがあるので、浅め(10〜20cmくらい)に耕します。

2.京堆肥と元肥を撒きます

京堆肥を畑に撒く

[1.]で耕した上に、京堆肥と元肥を均等に撒いていきます。
写真のように、あらかじめ、畝の上に均等に袋を並べておくと、作業がしやすいです。

3.もう一度耕します

もう一回耕す

[2.]で撒いた京堆肥と元肥が、[1.]で耕した土に均等に混ざるように、鋤きこんでいきます。

4.寝かせます

土壌改良後

1〜2週間ほどねかせます。
京堆肥を混ぜ込んだ直後は、堆肥中の菌が活発に動き、土を団粒構造のあるふかふかの状態へと変化させています。
菌の働きが落ち着くまで、2週間くらい、寝かせることで、植物を育てるのにより良い環境になります。



5.完成!

ふかふかの土

2週間寝かせると、ふかふかの土作り完成です。
元の土の状態やご予算などにあわせて、京堆肥を鋤き込んでいくことで、少しずつ、水はけも水持ちもいい、手がずぼっと入る柔らかな土になっていきます。

雑草が気になってきたら・・・京堆肥でマルチングのページ

京堆肥

京堆肥

畑や花壇、お庭、プランターの土作りに。
イチゴやタマネギ、キャベツなどの冬野菜の土作りにどうぞ。土作りは植え付け2週間前が基本です!
田んぼの土作りにもお使い頂けます。稲刈りが終ってから、3月までの間に、12立米/1反(300坪・約1000平方メートル)を鋤き込み、なじませてください。(※使用量は目安です。)春の田植え前、水を張る直前に堆肥を鋤き込んでも、水で流されてしまってもったいないので、早めにすき込むことをお勧めします。
[製品詳細へ]
[お問い合わせ]

京堆肥40リットル 京堆肥20リットル

40リットル袋は、約1平方メートル分です。
京堆肥20リットル袋は、[そのきや] でもご購入いただけます。

【工場直売所営業時間】
9:00〜15:30(日曜日・祝日定休)

大きな地図で見る



株式会社ヨードクリーン お問い合わせはこちら


お問い合わせ 会社案内 株式会社ヨードクリーン